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　　　太 　田 　修　 嗣 　展　　　　―漆の器―

　　　　2005年11月19日（土）〜１1月２7日（日）　

　　　　　四国の山林で切り出した欅、楓、桜、栃、栗から木地を削り素材の持ち味を生かしながら丁寧に漆をのせる。
　　　　　一連の仕事を一人でこなし、仕上げられた温かな漆の器は使い込むほどにつやが出て美しさが増します。
　　　　　お重、折敷から日常使いの椀や鉢、箸など暮らしに生かせる器の数々を紹介いたします。

　　　　　●1949年四国松山に生まれる
　　　　　●工房：愛媛県伊予郡広田村


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　　　黒　澤　有　一 展　　　―織部・粉引・唐津―

　　　2005年９月２４日（土）〜１０月２日（日）　

　　　　　深緑色が特徴の織部と柔らかな白の粉引に加え、唐津土の器や
　　　　　自然のエネルギーを感じさせる織部破状紋の作品づくりに挑んでいます。
　　　　　秩父の暮らしから生まれた数々を展示いたします。

　　　　　●工房：埼玉県秩父市下吉田
　　　　　

奥高麗風茶碗		織部破状紋

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　　　　―暮らしの中のこだわり展―

　　　　　2005年5月11日（水）〜15日（日）　

　　　　　　長井和子/一針づつ心を込めたビーズバッグとアクセサリー
　　　　　　渡邊静代/オーガニックにこだわった味と器
　　　　　　奥田道子/陶・ガラスの器と金繕い（きんつくろい）

　　　　　　オクダ・アートアンドクタフトで知合った三人のそれぞれのこだわりを”展示とお食事”というかたちで表現してみました。

　　　　　　展示は通しで、お食事は１３，１４，１５日の３日間のみご予約にて
　　　　　　11時半、１時、２時半ご用意しております。
　　　　　　静代さんの「こばらを満たす生湯葉のミニ御膳」一人1,300円

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　　　−”39@rtの日”関連企画展−

　　　　　　　2005年3月9日（水）〜13日（日）

　　　　　　　●銅版画の魅力
　　　　　　　　　　　　　　　長谷川 潔、浜口陽三、駒井哲郎、菅野 陽、
　　　　　　　　　　　　　　　ヤン・フォス、辰野登恵子、馬場 章、岡　さなえ、
　　　　　　　　　　　　　　　馬場知子、間宮友里恵の銅版画作品15点余を展示
　　　　　　　　　　
　　　　　　　★3月13日（日）2:00〜3:30p.m.＜銅版画の技法を読む＞　　　お話：馬場 章　（銅版画家、女子美術大学教授）



駒井哲郎「R夫人像」1970年頃　エッチング、アクアチント

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　　　　青木　亮展（Aoki　Ryo）　―登窯新作―　　
　　　　　
　　　　　　　2005年3月19日（土）〜3月27日（日）　

　　　　　　　　　時間をかけ硬く焼しめた作品は、凛としたたたずまいの中にも温かさが感じられ、ひとつひとつ表情を変えて見せてくれます。
　　　　　　　　　　片口、湯呑み、皿の食器を中心に花入れ、茶碗など150点を展示いたします。

　　　　　　　　　工房：神奈川県津久井郡藤野町
　　　　　　

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　　　　　馬場　知子展（BABA　Tomoko）　―新作銅板画―　
　　　　　
　　　　　　　　2005年1月22日（土）〜2月6日（日）　
　　　　　　作家略歴
　　　　　　1991　　女子美術大学芸術学部絵画科版画専攻卒業
　　　　　　1992　　同大学研究生修了　'04女子美制作研究奨励賞受賞
　　　　　　2000　　文化庁芸術インターンシップ研修員

　　　　　　個展
　　　　　　1993　　ギャラリー山口・東京('95,'97,'00,'01）
　　　　　　1994　　ギャラリー代々木・東京
　　　　　　1996　　ギャラリールミエール・愛知（'00）
　　　　　　2000　　ギャラリーイセヨシ・東京
　　　　　　2002　　OKUDA Art&Craft・埼玉（'05）
　　　　　　2004　　養清堂画廊・東京
　　　　　　　　　　ギャラリー219・東京

　　　　　　主な国際展/企画展　
　　　　　　1991〜　日本版画協会展　'03畦地梅太郎賞受賞
　　　　　　1991　　中華民国国際版画ビエンナーレ
　　　　　　2001　　神奈川国際版画トリエンナーレ
　　　　　　2003　　Trois-Rivière国際現代版画ビエンナーレ（カナダ）
　　　　　　2003　　文化庁現代美術選抜展（'04）　　
　　　　　　2004　　文化庁買上優秀美術作品披露展
　　　　　　2005　　Liège国際版画ビエンナーレ（ベルギー）

forêt de mémoire 　-jaune'04- 　　　　　　etching 　ed.20　　50×40cm