LIFE STYLE PRESENTATION
2000年度の展覧会記録
●藤田 佳三陶展 ―粉引赤絵― 2000.4/22(土)〜30(日)
筆の走りと余白の美しさを楽しませてくれる粉引赤絵を中心に
刷毛目、伊羅保などの普段使いの器をご覧下さい
1963年京都市生まれ 工房:京都府亀岡市
第1回 壁便り・・・「丹阿弥 丹波子 花の銅版画」10点余を展示
●「いろいろな片口展」 2000.7月1日(土)〜8日(土) 11:00am〜7:00pm 会期中無休
片口は料理を生き生き、おいしく見せる効果抜群の器です。
食器、酒器,花器のほかに,大きなものは小物入れにも使いたいものです。
片口とあわせてそば猪口など180点余りを展示販売いたします。出品作家
青木 亮 (鉄釉、粉引) 岡野 里香 (焼締) http://www1.kb-unet.ocn.ne.jp/clay/ 喜多村 光史 (粉引) 黒田 泰蔵 (白磁) 塩谷 直美(ガラス)柴垣 六蔵 (白磁) 高橋 禎彦 (ガラス) 花原 ひろこ(染付)
Factory Zoomer (ガラス) 福永 芳治(焼締) 藤崎 誠 (うるし)
藤田 佳三(赤絵) 松田 百合子(赤絵) 光藤 佐(黒釉)
横倉 悟(織部) 吉村 昌也(粉引)
●黒澤有一(くろさわ・ゆういち)陶展 「−緑釉織部と粉引―」
2000.10月21日(土)―29日(日) 11:00am〜7:00pm 会期中無休 常滑から自然溢れる秩父に移り、近くで採れた土に、コナラやクヌギの灰の釉を使い、新たな挑戦をしています。
若々しく大胆なフォルムの器を発表します。作者略歴1962年 埼玉県秩父郡小鹿野町に生まれる。常滑市立陶芸研究所修了。以後常滑にて作陶。秩父郡吉田町に
工房を移す
会期中に同時展示いたします ●第2回 壁だより・・・・・・・「馬場知子」 銅版画10点余を展示 1991年女子美術大学芸術学部絵画科版画専攻を卒業。エッチングの技法でドローイングという意識のもとに、
<過去から現在までの痕跡>を内包させた抽象の作品。
作品のお問い合わせ・ご注文はOKUDA Art&Craft オクダ・アート&クラフト
E-mail:okuda-artcraft@nifty.com
Tel.& Fax.048-224-5440